【活動レポート】暮らしを支えるサイエンス|うどんの食べ比べ編

 2026年5月16日、当プロジェクトに所属する株式会社みしまや様と、松江市にあるこども科学実験教室・株式会社SUN in SCIENCE様による共同活動『暮らしを支えるサイエンス』が、(株)みしまやサポートセンターにて実施されました。今年のミッションは「島根の小麦で”うどん”をつくる」。まずはうどんについて知るために、香川県に本社を置く石丸製麺株式会社の方にお越しいただき、讃岐うどんのお話やクイズ、うどんの食べ比べを通して、学びを深めていく一日となりました。

 まずはじめに、島根県産の小麦を使って「出雲そば」のような名物「出雲うどん」の開発を目指すミッションの説明からスタート。様々な種類があるうどんの中から、どのようなうどん作りを目指すのか、イメージを膨らませるところから始まりました。そして、日本三大うどんの一つに数えられる「讃岐うどん」について、石丸製麺の方からお話を聞き、クイズにも挑戦。うどんの本場ではどうなっているのか、うどんとはどのようなものなのか、皆でうどんの世界に足を踏み入れました。

 普段から当たり前のように食べているうどん、その歴史や製法を知ると、見方や印象が変わってくるようです。この島根で広がっていくようなうどんとは?島根の小麦を活かすうどんとは?これから考慮していくポイントはたくさんありながらも、新たなうどん作りにワクワクが膨らんでいる様子でした。

 そしてうどんを作るためには、うどんの違いを知る必要がある。今回は数種類のうどんを用意し、食べ比べとその評価を行いました。一口にうどんと言っても、太さや食感、香りや味にそれぞれの特徴があり、食べ比べることでその違いがよく分かる。また一人ひとりに好みがあり、食べ慣れているうどんが違う中で、どのようなうどんを作っていくのか…完成までの過程も含め、当プロジェクトはこの活動を追っていきます。

 「出雲の国を、小麦でいっぱいに。」この私たちのビジョンにまたひとつ近づくようなプロジェクトが、地域のスーパーマーケット × こども科学実験教室の共同で進められていることを、とても嬉しく思います。次回この活動の続きは、小麦の収穫と製粉について学ぶため、当プロジェクト所属の小麦生産者であるカンドーファーム株式会社様で行われる予定です。こちらの記事もお楽しみに。

CONTENTS
  • URLをコピーしました!
CONTENTS