【活動レポート】暮らしを支えるサイエンス|うどんの試食会編

2026年9月12日、当プロジェクトに所属する株式会社みしまや様と、島根県松江市にあるこども科学実験教室・株式会社SUN in SCIENCE様による共同活動『暮らしを支えるサイエンス』の一環として、みしまや学園店(島根県松江市)の店内で『うどんの試食会』が実施されました。
前回(8月20日)の活動では、香川県高松市にある石丸製麺株式会社様の『石丸製麺 讃岐うどんミュージアム』見学が行われ、うどんについての知識と理解を深める一日を体験。今回はいよいよ商品化に向け、島根県産小麦「出雲阿麦」を使用した2種類のうどんを用意し、ご来店されたお客様に食べ比べていただき、商品化するうどんの最終決定のための判断材料としてお客様アンケートを実施。当プロジェクトスタッフも、息をのむような運命の瞬間に立ち会わせていただきました。
まずは試食会の準備から。会場を設営するチームと、試食用のうどんを作るチームの2つに分かれ、お客様を迎える準備を進めていきました。子どもたちはさらに役割分担があり、店内放送で試食会を知らせる担当、今回のプロジェクト活動について説明する担当など、慣れない体験に緊張しながらも開始の時を楽しみに待っている様子でした。
そして試食会がスタート。開始早々予想以上の来客数で、少し慌てながらも順調に2種類のうどんを提供。当初予定していたうどんの数では足りず、急遽追加で茹で上げ用意するほどの賑わいを見せていました。また子どもたちの元気な声と笑顔に吸い寄せられるように、お買い物中のお客様も足を止め、食べ比べを楽しんでいる様子でした。またこのプロジェクト活動の説明も多くの方に聴いていただき、いくつかの質問にも子どもたちが一生懸命答え、商品化に向けた応援の声も聞こえてきました。
お客様アンケートの結果は、大差はなかったものの片方に多くの票が集まり、その場で商品化されるうどんが決定しました。「島根の小麦で”うどん”をつくる」をミッションに掲げ数回にわたって行われてきた今年の活動は、今回で一度締めくくりとなるそうですが、今後は商品として店頭に並び、お客様が手に取ることができるように商品化を進めていくそうです。11月には販売前試食会、12月には試食販売会が予定されています。
島根県産小麦を使用した商品がまた新たに誕生すること、そしてその誕生の重要な場面に立ち会わせていただけたことを、当プロジェクトとして心より嬉しく思っています。また地域の皆さまの協力、その想いと努力が形になる商品として、これからたくさんの方に末長く愛されていくことを私たちも願っています。販売開始まであと少し。最後まで見守っていきたいと思います。












